男性の薄毛と女性の薄毛には違いがあるの?

男女の薄毛について

 

男性の薄毛と女性の薄毛には違いがあるの?

 

現在、老若男女問わず抜け毛に悩む人が増えています。抜け毛や薄毛が気になり出したら、できるだけ早めに対策を行うことをおすすめします。

 

男性で抜け毛や薄毛に悩んでいる場合は、男性ホルモンが強く関係しているケースが多いです。生え際が後退してきたり、頭頂部が薄くなっている場合は、AGA(男性型脱毛症)が発症している可能性がとても高いです。男性で薄毛になった場合、最も効果的な改善方法は病院で治療を受けることです。育毛剤の中にもAGAを改善させる効果を期待できる製品もありますが、まずは医師の診察を受けてみることをおすすめします。

 

毛髪は抜けては生えてを繰り返しており、このサイクルを毛周期といいます。毛が生えていく「成長期」、生えた毛が弱っていく「退行期」、弱った毛が抜けて生えない状態の「休止期」の3つに分けられます。AGAはジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが毛周期を乱すことにより発症します。病院によるAGAの治療ではプロペシアという治療薬が処方されることが多いです。プロペシアを服用することで、このDHTを生み出す5αリダクターゼの生成を阻害することができます。次第にDHTの産生を減らしていくことで毛周期を正常に戻していきます。毛髪が十分に成長期を過ごすことができるようになるので次第に抜け毛が減っていきます。

 

女性の場合は、ストレスや更年期障害によるホルモンバランスの乱れが原因で薄毛になることがあります。しかし、女性は男性ホルモンの影響を受けにくいため男性ほど深刻な薄毛になるケースは少ないです。ただし、ホルモンバランスの乱れが深刻になるとFAGA(女性男性型脱毛症)が発症する可能性があります。FAGAになった場合でも病院などの施設で適切に女性向けの薄毛治療をしてもらえば改善する可能性は男性に比べて高くなります。

 

男性も女性も薄毛になった場合は、できるだけ早期に治療を開始することが大切です。治療を受けながら、生活習慣や栄養バランスに気をつけて頭皮環境を清潔に保ちながら過ごせば次第に薄毛の悩みを解消していくことができるでしょう。

ホーム RSS購読 サイトマップ